とりあえず先に御報告。お会い出来そうな方は、是非御挨拶させて下さいねー!
●雑誌
2月6日 音楽と人(ken様表紙)
2月13日 ギターマガジン(ken様表紙)
2月18日 ベースマガジン(リーダー表紙)
●TV
2月11日 NHK総合25:20-26:04 『L'Arc~en~Ciel 20周年の軌跡』
なんか特番とか雑誌とかいっぱいキターーーー!!\(^q^)/ありがとうNHK様ぁぁああぁあああ!!!思いっきり深夜だけどいいよ!!土曜日だから起きてる人は多いよ!!嬉しい!!!
紅白に出演するということが、こういう所に活きてくるんですねぇ。これで視聴率が良ければまた「NHKへの貢献度が高かった」ということで年末にお声をかけて頂ける、と。なるほどでございます。
また、BABBIさんが味の素ラニバDVD発売記念に、今月31日までラルクとのコラボローズジェラート6個セットお買い上げの方に金のラルクスプーンをプレゼントするそう。
こんな寒い季節にジェラート食っても余裕だぜ!という強靭な胃腸をお持ちの方は、是非御注文ください。
http://www.babbi.jp/larc/index.html?utm_source=120113&utm_medium=MM
ちなみに、ラルクとのコラボローズジェラートは既に7,000個を売ってるんだって!凄い売れてるように思ったけど、これ、5月の味の素がもうちょっと初夏のお天気でカラッと暑かったらもっと売れてただろうな、なんて思ったり。
よっしゃ、情報も色々と解禁になったので、既発の雑誌について感想を纏めてしまいますよ~

デデーン、購入しましたらるくちゃんプロモ雑誌3種の神器。
は~、もうbutterflyインタビューの時期なんだね…
まだ気分はCHASEなのに、butterflyがきたらまた夏からソロが始まっちゃうかもしれない!やだぁまだラルクがいい~!└(:3」┌)┘ジタバタ
ところでPATi-PATiの表紙のはいどちゃん、とんだ気抜け顔やな。
4人同時撮影となると4人ともばっちりは決まらないもんだけど、世界の恋人・ハイド様が凄い気が抜けた瞬間の写真が採用されてしまったようでwww……まぁこれはこれで可愛いけど!不遇っ子!
そういえば、PATi-PATiを購入した時は、ついにエクステを脱ぎ捨てて黒髪短髪になってしまったのかと寂しい気持ちでした。だって黒髪短髪の美少年になれる人なら他にも居るだろうけど、エクステ長髪で絶世の美人になれるのは宇宙ではいどちゃんだけだもの。
そうこうしてたら、14日発売のCDでーたでロシエル様が降臨してくれて、もう嬉しくて嬉しくてレジまで抱き締めながら走ったわ!(゜∀゜)うるわしー!
だって、「xxx」も「CHASE」もほとんど雑誌プロモーションをしてくれなかったから、パンフや公式写真以外で撮り下ろしロシエル様が無くて寂しかったんですもん…
でもこれ、よぉく見ると帽子の下にはうっすら黒いバンダナが。出たなこのパイレーツかぶれの布めッ!私はこやつが好きではないのだッ!
でも全てのハイド写真はバンダナの上に帽子を被ってるショットだったので、この布にエクステが付けられてるだけかもしれませんね。雑誌の撮影までも毎回髪に編み込んでたら大変だもんなぁ。頭皮、大事だよね!
ちなみに、写真部門の私的お気に入りベスト3は以下の通り。
1位、『CDでーた』
ダークな雰囲気で撮影されている雑誌。唯一ハイドさんがロングエクステが美しいロシエル様だってところが、ロシエル様党員としては高ポイントを獲得。これが最初で最後の撮り下ろしロシエル様かもしれないじゃないか…
一つ残念なことと言えば、そのロシエルはいどちゃんは天使であらせられるのに、写真の雰囲気がダーク過ぎて目元が「幕末か」ってくらい暗闇に沈んで悪即斬になってしまっていること。ソロ写真の膝上写真は最高に美しいんだけど、その前のスモークに浮かぶはいどちゃんもケン様に寄り掛かってるように見える見開きの写真も、ちょっと暗過ぎるよね~;
このせいで「ワツインとでーたのどっちかを買おう~」という方がワツインに流れてしまったかと思うと残念でならない。
でもね、ちょっと待って欲しい!ケン様の写真が兎に角素晴らしいのだ!
ケン様のワイルドセクシーなオーラとダークな写真がマッチして、圧倒的な権力を持つイケメンマフィア様(創作上)のオーラを放っているので、そういう面でもケンヲタさんには特にお薦め(^q^)
アルバムレビューのところの写真なんてパーフェクトなモデル立ちをしていらっしゃって、隣に立つメンバーが可哀相なレベル。思わず定規で頭身測ったら8.5~9頭身でした。あっぱれ!
2位、『PATi-PATi』
何といってもはいどちゃんがカワウィー!黒髪短髪によるおったまげ若返り効果でキューピーのよう!
ただ、表紙は気抜けのせいで丸くなったほっぺが目立って、キューピーを通り越してマヨネーズな感じだけど気にしてはいけない。
あと、ユキヒロさんが抜群に可愛く撮ってもらってたのもこの雑誌だった。まさしくナイスユキヒロだった。
半開き唇で俺様座りを披露しているイケメンケン様も居らっしゃるし、何故かマックイーンのスカーフを2本重ねしているハイセンスリーダーも居らっしゃるよ!
3位、『WHAT'S IN?』
悪くはないんですがいまいちパッとしない写真だったため、素晴らしい神雑誌ではありますが、まことに遺憾ながら3位です。
どんな写真だった?と聞かれても「はいどちゃんのお顔がお餅みたいだった」ってことしかいまいち思い出せない…
最後のアルバムレビューの4人の立ち姿も、やっぱりCDでーたの写真の方がカッコ良かったんだよな~
こんな感じです。どれを買うか迷っている方は御参考までに。
ワツインは悪くはないんだけど、パチパチとCDでーたさんがあまりに良いケン様を載せてくれたのでごめんなさいね…
いや待てよ、一つだけあったな。ワツインにはグラサンが爆発したケン様が居らっしゃるんだ!私はグラサンケン様も大好物なのであまり気にならなかったんですが、日頃から\グラサン爆発しろ!/と願い続けている方はワツインをお買い求め下さい。でもCDでーたも良いよ!ケンヲタさんは買った方がいいよ!
まぁ折角アルバムの発売なので、御祝儀ってことでここは一つ雑誌は全部買って下さい!w 宜しくお願いします!
ここからはインタビュー記事の感想です。3誌分纏めて書いてみます。
hyde
まず、アルバム名を「Butterfly」と付けた理由から。
なるほど、私が「Butterfly」と初めて聞いた時は華やかなイメージを抱きました。シングルコレクションに近いし楽曲のレベルも全てハイクオリティなのでピッタリなんじゃないかと思ったものの、ラルヲタゆえの新曲3曲ショックに打ちひしがれていたのであまり深く考えてませんでしたけどね(^0^)ゴメンネ…
しかしこんだけ楽曲の振り幅があるのも凄いけど、ハイドも完成してみるとすんごいバラバラに感じたらしく、それを「(∂∀6)ねぇ、このバンド頭おかしいですよw」と言っちゃうところが何だか面白かったw
これを1枚目にしちゃうと方向性が無茶苦茶だけど、確かに20年目のラルクだからこそこんだけバラバラでも「有り得る」っていうのが、いかにもこのバンドらしいところですね。ウン。
でもさ、ラルクさんってデビューシングル『眠りによせて』からしてボサノバ風味だったような…ロックバンドなのに…
すでにデビューシングルで、ハイドの言葉を借りると「頭がおかしなバンド」になる予兆はあったわけだw
あとは新曲の歌詞話。
『Wild Flower』は震災を意識したってことで、どういう思いで書いたかも語られてるので発売したらじっくり読ませて頂かねば。
『未来世界』の歌詞はケン様から「童謡っぽくして欲しい」というリクエストがあったからこそ、子守唄っぽくなったんだそうな。後述になりますが、ケン様もこの歌詞をベタ褒めしてるんですよね。
ustで初披露した時のファンの感想は、言葉のチョイスにウケてしまった人が多くて「ヒーローwwwwwwアンドロメダァァァァwwww」って反応だったけど、たぶんこの感じ方の違いは年齢のせいでしょうな。若いファンも多いってことですよ、ラルクって。それはそれで良いことジャン!
それと、歌が楽しくなってきたから色んな表現力を駆使して歌っている、という歌唱話も。
「曲のキャラクターを演じきる!(キリッ」
と申されてますけど、それが楽しくなってきて映画にも興味あるとか言い出したのだろうか…??やるのはいいけど、レントゲンDVDみたいに曲のプロモがストーリー仕立てになってる程度にしておいてぇぇぇ…(つД`;)
ところで、やっぱりミドルでダークな曲の方が感情移入しやすいってところはあるんですね。確かに、そういう曲を歌ってるハイドは「何かが降りてきてる」ってくらいの表現力だもの。歌だけじゃなくてパフォーマンス全てが。Shout~とかDIDとか分かり易いですよね。なんかこう、何かが憑依してる感じ?(イタコ?)
で、ワツインではアルバムの曲順についてちょっと話してるんですけど、ライブのセトリにも共通する話が面白いです。あのforbidden~からマイドリへ続く暗闇に光が差し込むようなセトリは、やはりハイドも意識していたんだなとグフフのフ。ハイドが表現したかったイメージはちゃんとファンの皆さんに伝わってますよ!おめでとう!
最後は今のラルクの状態とワールドツアーなどのお話でした。どの雑誌も良い話してくれてますので要チェック。
(`∂∀6)これからもハイクオリティなアルバムをお届けします!シャキンッ☆
tetsuya
リーダーのインタビューは雑誌によって結構偏りがあって、CDでーたとワツインはまぁほぼ共通してるんですけど、パチパチは
「Butterfly、僕はあんまり聴いてないですw」を皮切りに、ずっとPUNKの話をしているので要注意だ!
Butterfly話をいっぱい聞きたい人はCDでーた及びワツインにて補完することをオススメする。
ちなみに、リーダーは『夏の憂鬱』のハイドアレンジが大好きな御様子。「ハイドのアレンジは神!!」とか信者のようなことを申されてます。
で、何でPUNKをアルバムにしようと思ったかという話で、PUNKへの愛ゆえにちゃんとした形にしたかったという話をされてるので是非読んで欲しいところ。
その中でも「CDでーた」ではどうして抱き合わせ発売になったかという理由が語られてるんですけど、「(#゜ー゜)そんなもん売れねーよ!と言われたからです。そんなもん売れねーよ!って」と、大事なことなので二回言いました状態のリーダーが読めるので是非wwいや確かにその通りだけど随分な言われようwww誰に言われたかは本誌でドウゾ!
PUNK以外のラルク話だと、ラニバツアーは間隔が1ヶ月空いたりしてたのでツアーっぽくなかったという話など。
私もそう思いましたけど、それをリーダーはどう思ったのかが気になったなぁ(´・ω・`)何であんな間隔が空いてたのか今も謎だわ。
ところで、「あまり一般層に関西のバンドだって気付いて貰えてない。標準語だと思われてる」ってのは、気付いて貰いたいってことなのかい?
リーダーって「東京大好き」とか言ってる人なので関西に拘りはなさそうだけどなぁ…そもそもメンバーの誰も「ただいま関西!我がふるさとー!」みたいな人なんて居ねーわwww(^0^)たまに"ただいま"すら忘れられるわwwwwツラッw
あ、京セラのMCで「難波ロケッツでの1stライブに来た人」という質問に手を挙げてた人、ちゃんとリーダーに見えてたんだなと思って安心しました。
はぁ~、でもリーダーのインタビューを読んでると、今回のアルバム制作期間って長かったんだなぁとぼんやり。長かった分アルバムに収録する曲をリリースする機会も増えるので、今回みたいに未発表曲が3曲のみ!なんてことにもなるし、時間をかけて曲を練ったお陰で『xxx』のようなアグレッシブなシングルが生まれたという意味でもあるのでどっちが良いのか分かりませんけど。。。
でも『xxx』はシングルにして正解よね~、ソニーさんは分かってないなぁ!こういうシングルが新規を開拓するのよ!ノータイアップにも関わらず週刊誌を巻き込んだプロモーションの仕方まで、本当に素晴らしかったwwwあぁ…楽しい一年だった…今年はどうなるんやろう…(遠い目)
でねでね!
ワッツインで未来に向けてのいい話が聞けるんですよ。次に出す曲がまだあるということなら、まぁ今回は未発表が3曲でもいいかなという気もしてきたりなんかして…
いや駄目だ!!影響されては駄目だーーッ!!ヾ(`Д´;)ノ3曲ならアルバムツアーが無くても納得、とかになっちゃうじゃないかぁあああ!!やだやだアルバムツアーが無きゃヤダァ~!ジタンバタン
yukihiro
久し振りに慣れてしまったラルクのREC話など。
ユキヒロさん作曲の『shade of season』は、メロ・コード進行・テンポだけのデモを提出したそう。(みんなから突っ込まれたらしいけどw)
ギターがカッコイイ曲にしたかったからということで、そこからはケン様にどんどんアイデアを入れて貰ったりして一緒に作ったという話を聞いて、なるほど初聴きのken曲っぽさはそのせいかと納得。
私、ずっと「ken曲に違いない」って連呼してたかんねwwww\(^0^)/違ったからそれ以上は黙っておいたけどwwww
この一緒に作った理由として、ワツインでは
「(冫、)やっぱりギターを入れたいっていうのもあるし、ケンちゃんのアレンジが好きなので」
だなんて!先生ったら嬉しいこと言ってくだすってます////////褒めてくれてありがとうございます/////(※赤の他人)
あと、作詞もやったのは「ハイドくんが「(∂∀6)書いてv」って言うから」って、デターーーー!!(゜∀゜)はいどちゃん必殺おねだり攻撃だーーー!!これを断れる者はこの世に誰も\居なーーーい!!/
しかし、ハイドやケン様が歌詞に拘りを持っている反面、先生はとことん音重視な方だなぁと、歌詞についてのインタビューを面白く読ませて頂きました。
歌詞はまたループ系なんスねw発売したら読んでみようw
そういえば、「Butterfly」というタイトルに他メンバーは「それだー!」ってなってるのに、先生はまた違ったリアクションをしていて興味深かったですね。どんなのをイメージしてたんだろう??
面白かったのは、日本人アーティストがMSGで単独公演をする時代がきたことに引っ掛けて、「未来に生きてる感じはしますか?」と質問されているのに、
「(冫、)いや、未来って感じしないです。未来って言うからには車が飛んでて欲しかった」
とか天然発言をしている先生にときめき恋心。
その後、「地球に似た星が見つかったっていうし!」と話題が宇宙…そして地球外生命体の話へと広がろうとしているのに、インタビュアーさんに完全にスルーされていた。先生ッ…!(ホロリ
ken
いつもの飄々としたインタビュアーさんとのやり取りでスタートしてます。
「Butterfly」、ケン様お気に入りの御様子ですね(´∀`)それはようございましたv
で、ほぼインタビューはアルバム収録の未発表曲を中心に作曲方法についての質問なんですが、ケン様の作曲方法は芸術派の天才型過ぎて、ただただ「なんか知らんがスゲー」としか言いようが無い。
頭に鳴ってる音なんて使わないし、何も考えずに作りだす(それもスルッと作れるので大して時間かからん)とのことだけど、普通のアーティストって頭に鳴ってる音を形にするんじゃあ??
それも、コードから作るとかメロディから作るとかそんなことはケン様はしないッ!
「ストリングスがばーっと、次にメロディーきて、はいここでバンド入るッ!サビはストレートに広がっとけ~」
ってな具合に、イントロから全楽器とアレンジまで「気持ちがいい」ままにピャッピャッピャーー!と作ってしまうのだッ!これを天才と呼ばずして何と呼ぶ!!崇め奉れい!!ハハーッ!!(平伏)
でも逆に予期せぬアレンジを入れることになると、「(;・ω・)コ、コード…??ギターどうやって入れよう?」となるらしく、インタビュアーさんがこぞって面白がっていたのが読んでいても面白かったw
まぁそんな感じで気持ちいいままに作ってしまうので、バンドなのにバンドサウンドじゃなかったりしても気にせず提出しちゃうフリーダムなケン様。
でも、これってラルクが「何でも出来る場所」だからだと思うんですよね。まぁ、よっぽど難解な曲は出してないって言ってたけどww(これ、パーリィーの時も言ってたなぁw)
それがメンバーの意見を取り入れることによって、さらに理想通りの形になっていく今のラルクの状態を凄く楽しんでるのがよく分かる言葉が多かったですね。
特に、出来立ての『Wild Flower』はバンドサウンドではなかったらしいのだけど、ハイドからの要望でバンドサウンドにした話は必見。
そこから歌詞の話にもなるんですが、ケン様ったらすっかりハイドの歌詞に御執心の御様子。歌詞はメールで届いたそうですけど、こう返信したっていう話も可愛いくてホッコリ((´ω`*))
しかし、「ハイドの歌詞が凛とした空気をブンッ!と入れてくれた」って、関西人らしい表現だなぁw
CDでーたは絶叫ケン様がいらっさるので、まだ見てない方は是非。
やっぱりケン様のインタビューは面白い!
以上、感想でした。
CDでーたとワツインは作曲メンバーによるアルバム全曲解説もありますし、パチパチも含めるとそれぞれ言ってることも似てるようで違うこともあるんで、やっぱ全部買うのをオススメしたいですw
さーて、P'UNKのアー写が公開されたそうなので、大きな画像で見てキマーース!シュタタタッ!三┏( ^o^)┛
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